雨はいや傘はなくす

雪の予報だったけど結局雪は降らず

今世紀最大に肌は大荒れ。魏晋南北朝時代ぐらい荒れている。

人生で初めて保湿剤を塗って肌がぴりつく事態になった。結局何を塗っても何を服用したとて治らない。体の内側からコルチゾールが溢れ出ているに違いない。

ストレスをストレスだと感じず、気づけば身も心も削られてあっという間にまた心療内科にお世話になるってなったらどうしよう、と、すごく心配になっているけど、そもそも、そうなったところでどうでもええやんって思える気持ちになりたい。またお休みする私でも大丈夫だよって思える様になりたい。

今は何が辛いのかもよく分からないし、とにかく仕事はやりたくない。本当にやりたくない。

毎日お休みにして欲しい。休職したいなぁ。もう私今かなりギリギリ。

ただ、頑張れるというか、今を乗り越える同期があるとすれば、未来で待っている私の子孫の事を思うと乗り越えたいと思える。

 

フランクル先生の言葉を借りて言うとそういうことになるだろう。自分の為ではなく、自分の産まれてくる未来の子供が幸せになれるためであれば、苦労を厭わず今の仕事に打ち込むだろう。たとえそれが、最低なほどつまらなく、やり甲斐もなく、左遷された環境であったとしても。

 

そもそも、仕事をつまらなくしてるのは自分自身だ。とは言うけれど、精神的にも肉体的にもエネルギーがない私にとってはそれは難しい話です。そもそも、元来目の前の物事を自身の中で昇華して有意義なものとして活路を見いだせることができる人であるか、若しくはそのようなノウハウやスキルを会得している人であれば容易な話かもしれないけれど、生憎私はそのようなものは持ち合わせていないので。

つまんないものはつまらんのだ。ウザいと思う上司は永遠にウザイままである。

 

危機感を募らせ、現状の仕事に対するキャリアビジョンが描けない従業員のモチベーションの管理もできず、平日の昼から3000円のランチを食して(イートイン)優雅に表参道で愛犬と散歩をするような上司が有給思うように使えず働く社員の気持ち何ぞわかるのか、いやわからん。

 

良くなったと思ってた体調(精神面)は安定せず、回復に向かってるかと思いきやまた底のような気分が襲ってくるのである。