暇は毒 サラリーマンのレールを外れる

会社でトラブルが発生し、私は悪くないけど風評被害を喰らった。私が悪いことして晒されるならしょうがない。でも今回は確認すると私には責任はながったようで疑いは晴れましたが、なんかやらかしたらしい、というレッテルを貼られてしまう。

 

でもこれはまた1度や2度とあることだろうし、その時のために練習をしていると思えばいい。とはいえ、正直なところつらいし、今まで好きだった仕事が嫌になり仕事をするのが最近は怖くなってきた。

 

今は仕事のモチベーションが何なのかもわからない。本当にしたかったことなんて、考えれば考えるほど鬱になるものなのかもしれない。やりたいことを仕事にしてきついことも、楽しめる仕事に今は出会えてないのかもしれない。

 

東大出身でもなければ、外コンでも外銀勤務でもないし、医者の家系でもないし、実業家の娘でもない。そんな私は会社員のレールに乗って出世しようとしても、学歴社会の世の中じゃあ無理だろう。ついでに言うと1度の失敗で出世のハシゴを外されるならばADHDの私はもう何がなんでも無理でしょう。

 

だったら最初からそのレールを降りて、会社員としては程々に収入を得ながら自分で仕事を創る道がいいのでは、と本日先輩に言われました。

 

わざわざ大企業から降りてベンチャーに来た意味とは。そもそも最初の就活の段階でみすってたから、これから上がるしかないだろ。