GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」

 

GRITの4つの要素

・度胸(Guts)

  たとえ勝利が見えなくとも、必ず勝つという意思を表明すること。

・復元力(Resilience)

どん底の経験をしてもそこから立ち上がること。

・自発性(Initiative)

率先して物事を進めること。たとえ敵がどんなに強靭であっても知恵に優るものはない。

・執念(Tenacity)

どんなことがあっても目標に向けて集中し続けること。執念に必要なのは勤勉と決意。

 

 

夢を叶えるには想像ではなくとにかく行動あるのみ。

 

楽しいこと、叶えたいことのイメージは成功後のことだけでなく、それを達成するまでの過程をイメージする。理想の未来を実現した気になるようなことが起きることを避けるため。

ポジティブ思想の本当に有効なポイントは、立ちはだかる困難をどうやり過ごすかという場合に置いて有用である。

空想と夢を区分するために、まずなにを達成したいのかを吟味すること。

情熱を持つためには目標と指針が肝。

 

退屈な時間をつくる。忍耐力がつく。

 

グリットは自分でコントロール可能である。これまでの育ちや、生まれ持った才能、経済状況には左右されないものである。

 

一生懸命働けば、魂が救われる。

なぜなら自分を哀れむほどの時間もないから。

 

なに他のことをしたくなったり、立てた目標を諦めそうになった時は、30秒立ち止まって考えるか、もしくはほかの行動をしてその誘惑を忘れるための対策を練る。

 

自分が何を持っているかを考える。

 

グリットは柔軟性も問われる。

楽観主義は後天的にも培うことができる。

「失敗は進歩に欠かせない要素である。成功からではなく、失敗からも学ぶことがある。」

by ジェームズダイソン

 

成功とは目的ではなく課程である

 

グリットをさらに高めるには「心の容量」を大きくすること

 

人助けは、みなを助ける