頼み事をするときに
1.思ったことをすぐ口に出さない
2.相手のメリットを考える
3.願いとメリットを一致させる
面接であれば、どういう人材が欲しいのかを事前リサーチしておくとか
抑えるポイント
1.相手のメリットを提示して許可させる
→相手のメリットになることを動機にする
相手を待たせる時でもメリットがあるように伝えるとか
2.相手のデメリットを提示して避けさせる
→営業であれば、うちの商品を使わなかったらあなたよ将来はこうなりますよ、とネガティブイメージをもたせるとか
3.決断ではなくて比較をさせる
→決断することは人は体力を使う。アポイントをとる時などであれば、既にやること前提で選択肢を与えるなど、もしくはプランを提示してどれがいいですかと聞くことなど、
基本は相手のニーズの洞察
4.承認する
→あなたの仕事ぶりが素晴らしいからお願いしたい、など
5.共同する
→チーム化する。相手に命令するのではなく、一緒にやろうともちかけてみる。
実践するには
1.サプライズ(〇〇! A)
→あっ、小林製薬 おーいお茶 そうだ京都に行こう それいけ!アンパンマン
呼び掛けや相槌とか枕詞を使う
2.ギャップ(not A but B)
→親父でもなくお袋でもなくリーでした
3.体の反応(〇〇 + A)
→身の毛もよだつ
4.リピート( A A A )
→いまから一緒にこれから一緒に殴りに行こうかーや〜や〜や〜や〜ややや〜
松島や松島や
5.クライマックス話法 (マーキングA)
→ここだけの話、ここが最も肝心なのですが、最後にこれだけは覚えていただきたいのですが
人は話し方が9割
スキルよりもメンタル
→努力ではない。緊張する場所などでは誰でも話し方は上手くいく可能性は低い。安心出来る場所では饒舌になる。否定されない場所やポジティブな空間などの環境が左右する
だから!私たち自身がその環境を作りなさい!
人間の大原則
1.最も興味があるのは自分
2.わかってほしい、みとめてほしい
3.わかってくれる人が大好き
拡張話法(相手の話を拡張させる)
1.感嘆
2.オウム返し
3.共感(わかりますぅ〜)