読書の極意

読書のやり方には2通りあって

情報を早く要領よく仕入れる速読と

内容をじっくり味わう熟読

 

速読はビジネス本や自己啓発本なんかを読む時に最適で、熟読は小説や詩集なんかを読むのに適している。

ミステリーはその中間らしい。

 

速読は訓練で鍛えることが出来る。速さが上がるのは、訓練もあるし今までの知識量が増えたことによって理解力が速くなるからというのも理由の一つ。

 

じゃあ実際にどういう風に鍛えるかと言うと、

✔目的を決める

✔締切を決める

 

目的は理解だから、理解したことを示す1番良い判断基準は「誰かに本の内容を説明できるかどうか」である。

 

本には大体書き方がきまっていて3、4章もしくは最終章で著者の言いたいことが書いてある。

 

読書をする時間は作るもの

 

名著の音読はおすすめ(洋書でもいいし古事記学問のすすめなんかもよき)

音読をできるだけ速く読もうとすると速読にもつながる。時間がなければ最後だけ音読や大事なパートやフレーズだけでもいい。

 

その本の中で好きな部分などを引用する。3つselectする。引用が出来ない人は教養がない人と海外では言われている。

 

精神の支えになるような本を1つもっているといい

本を読むことでコメント力の向上にもつながる。

 

よいアウトプットは良いインプットからくる

多角的視点が養われる

 

デザインシートの有効性

ものを書く時にはあらかじめベースの型を決めておくとスムーズにいく→肝を抑えるため

ぼやっとしたものだと採用されにくいし駄作になりやすい

 

 

 

チームとは人数分の経験値が集う場所である

その中で務めるリーダーは経験値が求められるが、経験値のレベルは言葉に現れる。

リーダー自身の感覚や経験に裏打ちされていない言葉は上滑りしてしまう。

受け売りだけではく、自分の頭で考え、経験に裏打ちされた言葉が大事なのだ。

 

 

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先輩の言葉が胡散臭く感じで仕方なかったけど経験に裏打ちされてないとわかってスッキリした